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メモをとる

自分が知らなかったこと
わからなかった問題
途中の考え方
テキストに書いていないこと

成績上位者は、こういったことをノートにメモしたり、テキストに書き込んだり、良く手を動かす。彼らはメモしないと忘れることを知っており、そのせいで得点できないことを嫌うからである。

逆に成績が振るわない者は、こういった行動がほとんど見られない。
説明はよく聞くのだが、手を動かさない。
そして後に同じような問題でまた間違う。

なにもすべてメモをしろというわけではない。
テキストに書いていることなんかは、テキストを見返せばよい。

今日できなかった問題がテストで出たらどうしよう。
ちゃんと解けるだろうか。

学力が上げるにはこういった感覚が必要のように思う