ある中学2年生の生徒です。
先日の数学の単元テストで満点(100点)を取ってきました。
「簡単だったんで。」と満点を取った本人は照れくさそうに言います。
「うっかりしていた!」
「本当は出来たのに!」
「勘違いした!」
「あと5分あれば…」
「ちゃんと見直ししていれば…」
こういったことを答案返却後の生徒から良く聞きます。
そうなんです。
どんなに簡単なテストといっても、試験の緊張、プレッシャー、制限時間などのため、ミスをゼロにするというのは本当に大変なことなのです。
実際そのテストは、角度計算12問、記述5問で、知らなければ戸惑う問題も含まれています。
不断の努力の賜物だと思います。
これに満足することなしに、トップグループを走ってほしいものです。
私も全力でサポートしていきます。