参考にして下さい。
理由1:勉強しない
これはもうしょうがないですね。
まずは机に向かいましょう。
塾に通いましょう。
理由2:知識がないのに問題集をやる
中学生が微分積分の計算、出来ませんよね。
覚えたこと(インプット)をアウトプットするのが問題集です。
何冊問題集をやっても、インプット(知識)がない状態では効果は期待できません。
理由3:間違いを赤で直して終わり
間違いを赤で目立たせるのは良いです。
しかし、いくら赤で直しても出来ないものは出来ないままです。
間違った原因を追究し、解き直しまでしないと身に付きません。
理由4:難しい問題はすぐにあきらめる、または答えを写す
知っている知識や経験を総動員して、あれこれ考えましょう。
そうすることで、たとえ答えに至らなくても力になります。
答えを写しても出来ない問題は出来ないままです。
理由5:成績不振を人のせいにする
誰に教わるかは大事な要素の一つです。
しかしやたらと「〇〇の先生は―」とダメだしする生徒をたまに見かけます。
そういう人はどこに行っても、出来ない理由を人のせいにします。
いつになっても理想の先生を見つけることが出来ません。
上記は実際にいる(いた)生徒です。
当てはまらないけど成績が上がらない…という人はご相談を。