明視の距離

こんにちは!
個別指導×通い放題!の個別指導TAKUMI(たくみ)塾の大江です。
通い放題でもすべての授業に講師が付いて指導します!
函館密着で今日も真剣勝負!
塾のことや学習のこと、たまにはそうじゃないこともブログで発信していきます!


私たちが長時間、本などを読んでも目が疲れないとき、本と目の間の距離が”明視の距離にある”というそうです。

この明視の距離は個人差がありますが、25cm~30cm程度と言われています。
明視の距離は近視だと近くなり、遠視だと長くなります。

私の場合、椅子に深く座り胸をある程度張り、あごの引いた時の目と机の距離が明視の距離になります。
他の人も多少の差はあるかもしれませんが、同じような状態だと思います。

なのでイスに深く座り姿勢を伸ばした状態が、目が疲れず、勉強に適している姿勢と言えるでしょう。

ある生徒の学習姿勢です。

 
ひよこせいと
疲れた~…
 
塾長
疲れたから姿勢が崩れるのではなくて、姿勢を崩すから疲れるのではないでしょうか。

どうせ勉強するなら目に負担のかからない姿勢の方が良いです。
皆さんも学習姿勢には注意しましょう。


*ご意見、相談、感想、体験お申込みはこちら、お問い合わせから送ってください!