TAKUMI塾では、
「成績を上げるために本当に必要なことは何か」
を基準に、日々の指導方針やルールを決めています。
今回は、その中でも特にご質問をいただくことの多い
「塾でのスマホの扱い」について、
実際にご家庭へお伝えした内容を、ブログでもご紹介します。
少し長くなりますが、
TAKUMI塾が何を大切にしている塾なのか、
その一端を感じていただければと思います。
TAKUMI塾では、塾内でのスマホ利用を全面禁止としています。
授業中はもちろん、休憩時間も含めてです。
※スマホを塾に持ってきていないご家庭も一定数いらっしゃいますが、
考え方として参考になる部分があると思いますので、
ぜひ最後までお読みください。
なぜ、そこまで徹底するのか(理由①)
スマホは、今の生活に欠かせない便利なデジタルツールです。
連絡手段としても、情報収集としても、とても優秀です。
一方で、
- SNS
- 動画
- ゲーム
など、「少しだけ」のつもりが、
気づけば時間を奪ってしまう側面もあります。
そのため、
スマホとの距離感に悩まれているご家庭は非常に多い
と感じています。
とはいえ、
家庭で常にスマホを管理することが
現実的ではないのも、よく分かります。
だからこそTAKUMI塾では、
「勉強の場である塾にいる時間だけは、スマホから離れる」
という環境を意図的に作っています。
滞在時間中は、休憩時間も含めて
「スマホ断ち」をしてもらいます。
スマホを使えない時間を過ごすことで、
集中の仕方や、頭の切り替え方など、
多くの発見があると考えています。
もう一つの理由(理由②)
テストや入試の合間に、スマホは使えません。
学校でもスマホの持ち込みは禁止されていますし、
入試でも、電源を切ってカバンにしまうのが原則です。
では、入試本番で
科目と科目の空き時間は何をするでしょうか。
気分転換としてスマホを見る――
ということはできません。
終わった科目のことは一度忘れ、
気持ちを落ち着かせ、
次の科目に集中する。
テキストを開いて最終確認をする。
そこにスマホの出番はありません。
塾は「予行演習の場」
だからTAKUMI塾では、こう考えています。
塾は、学習の場であると同時に、テストや入試の予行演習の場である。
- 科目が変わるなら、次の科目に集中する
- 科目が続くなら、できなかった点を整理する
- あるいは、しっかり疲れを取る
今過ごした50分を最大化する行動、
そして、これからの50分を最大化する行動を
自分で考えて選んでほしいのです。
その代わりに、許可していること
スマホは禁止ですが、
「何もできない休憩」を求めているわけではありません。
- 目を閉じて休む
- 少し眠る
- 水分補給
- あめやチョコなどの軽い補食
- お手洗い
これらはすべてOKです。
目的は管理ではなく、集中できる環境づくりです。
補足事項(ルール)
- スマホは持参しても構いませんが、
着席時にマナーモードにしてカバンに入れてもらいます
(ポケットはNGです) - 漫画や小説の類はNG
ただし、英単語帳(GRID)、教科書、地図帳、資料集、
学校配布プリントは許可しています - トイレへのスマホ持ち込みも禁止です
他の生徒の利用に支障が出るためです - ご家庭からの緊急連絡は、
直接塾へお電話ください
授業中でも対応します
【TEL:76-8261】
「厳しい」と感じる方へ
このルールを
「厳しい」と感じる生徒やご家庭もあるかもしれません。
それは、確かにその通りだと思います。
しかし、入試本番はもっと厳しいのが現実です。
- スマホは一切使えない
- 何時間も続く静かな空間
- 失敗してもやり直しはできない
- 誰も助けてくれない
- 頼りになるのは、今まで頑張ってきた自分だけ
今より自由がなく、
緊張感が高く、
逃げ場がない。
それが入試本番です。
TAKUMI塾では、
その環境に少しずつ慣れていくための練習を
日常の中で行っています。
最後に
TAKUMI塾は、
「雰囲気の良さ」よりも
「本番で結果を出せる力」を大切にしています。
この考え方に共感してくださるご家庭と、
一緒に進んでいけたらと考えています。
長くなりましたが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




